STAFF02
STAFF02

ライフステージが変わっても安心。
育児をしながらスキルも上げています。

2016年入社

Anzu Kunimatsu

國松 杏

管理本部総務課

事務

PROFILE

プロフィール

高校時代にアルバイトをしていたカフェで正社員登用され、当社に入社するまで勤務していた。センゴクベンダーへは事務未経験で入社し、約1年の産休・育休を経て、現在は1日6時間の時短勤務で活躍中。プライベートでは2歳の子どもの育児に奮闘している。

職場のアピールポイントを教えてください。

  • A

    産休・育休・時短勤務
    出産後も安心の制度あり

  • A

    ビジネスマナーから
    丁寧に教えます◎

  • A

    高校や大学で習った
    PCスキルを生かせる!

INTERVIEW

インタビュー

INTERVIEW 01

「ママになっても仕事を続ける」という理想のライフプランを実現できました。

以前の仕事はカフェスタッフ。好きな仕事でしたが、産休・育休を取りづらい環境だったため、ライフプランを考えると不安でした。高校時代にワープロ、情報処理、ビジネス基礎などの検定を取っていたこともあり、勤務時間の安定した事務職への転職を考えるように。福利厚生を重視して会社を探し、センゴクベンダーを選びました。入社してから出産を経験し、今では2歳の子どもを持つ母親です。約1年の産休・育休を経て、現在は1日6時間・16時までの時短勤務をさせてもらっています。出勤時刻は9時ですが、保育園の都合に合わせて柔軟な調整もしてもらえるので、焦らず出勤できて安心です。あのとき転職したことで、希望していた通りのライフスタイルを実現できました。

INTERVIEW 02

はじめての事務職でも安心。自動販売機の仕組みは実際に見学して学びました。

私は入社するまで、自動販売機がどのように設置・管理されているかまったく知りませんでした。不安もありましたが、商品補充に2~3日同行し、自動販売機の仕組みを説明してもらったことで、一連の流れを理解してから事務業務を覚えられました。事務職も未経験だったので、電話対応の言葉遣いやビジネスメールの書き方もOFF-JT(座学)とOJT(実習)で基礎から丁寧に教えてもらい、勤務時間中に外部のマナー講師による研修も受けられてありがたかったです。最近はスキルアップしたいという思いから、人事にも挑戦中。社会保険の手続きや、入社希望者・内定者の情報入力などをお手伝いしています。今後は高校で学んだPCスキルを生かし、さらに業務を効率化したいです。

QUESTION

先輩に質問

  • どんなときにやりがいを感じますか?

    お客様から感謝のお電話をいただくときです。たとえば「おつりが出てこない」というご連絡を受けて返金対応をした後、わざわざ「手元に届きました。ありがとう」とお礼のお電話をくださるお客様もいらっしゃいます。お客様対応をするうえでの励みになりますね。

  • このお仕事を続けるコツは?

    特に入力業務を進めているときは、つい書類とPCモニターばかりに集中してしまいがちですが、あまり自分の世界に入りすぎると息が詰まってしまいます。集中しながらもみんなと仲良くして、たまには雑談もしたほうがリラックスして続けられると思いますよ。

  • 子育てと両立するため心がけていることは?

    誰でも簡単に私の業務を引き継げるマニュアルを用意し、不在時に備えています。実はこれ、入社してすぐ勉強のために作成したもの。初心者の気持ちがわかる時期に作っただけに、産休前の引き継ぎもスムーズでした。作成を勧めてくださった部長に感謝です。

ONE DAY

一日の流れ

  • 9:00

    出勤

    子どもを保育園に送り届けてから出勤します。

  • 9:15

    入力業務

    営業担当が書いた「自動販売機設置指示書」の内容を管理システムに入力。設置場所や機械のサイズなどの情報を打ち込みます。

  • 11:00

    電話対応

    自動販売機のオーナー様から機械トラブルの連絡がありました。すぐ担当オペレーターに連絡し、現場に向かってもらいます。

  • 12:00

    昼休憩

    1時間しっかりリフレッシュ。その日の電話当番を残して全員一斉に休憩しています。

  • 13:00

    報告業務

    飲料メーカー様に売上をご報告。

  • 15:00

    採用活動のサポート

    最近は部長に教えてもらいながら人事にも挑戦中。内定者の履歴書にある情報を社内のフォーマットに入力します。

  • 16:00

    退勤

    今日の業務は終了です。定時より少し早く退勤し、子どもの保育園へ。お疲れ様でした。

取材日:2021年07月

PAGETOP