STAFF01
STAFF01

「誰が担当するか」で売上は変わる。
手をかけるほど応えてくれる機械です。

2012年入社

Yutaro taketsugu

武次 祐太朗

和歌山営業所

自販機ルートセールス 主任

PROFILE

プロフィール

社長が大学時代のヨット部の先輩だった縁でセンゴクベンダーに入社。未経験で自動販売機のオペレーション業務をはじめる。仕事をするうえで特に心がけているのは、売り切れを発生させないこと。適切な補充本数を見極め、ロスをなくすよう努めている。

職場のアピールポイントを教えてください。

  • A

    年齢問わず仲が良い
    誰とでも話しやすい職場

  • A

    一人で悩まなくて大丈夫
    常に気にかけてもらえます

  • A

    スケジュールの融通が利く
    子育て世代も安心です

INTERVIEW

インタビュー

INTERVIEW 01

単純作業に見えて実は奥が深い。考えるべきことが想像以上にたくさんありました。

センゴクベンダーに入社するまで、自動販売機のオペレーション業務は単なる商品補充だと思っていました。ところがやってみると、実は奥の深い仕事です。賞味期限の管理、新商品発売時の入れ替え作業とPOPの貼り替え、季節に応じたドリンク温度の切り替え、清掃メンテナンスなどやるべき業務は多種多様。しかも補充本数は多すぎれば賞味期限切れ、少なければ売り切れにつながるため見極めが必要です。特に夏場や観光地は注意しないと一気に売れてしまいます。思った以上に考えることが多く、単純な仕事ではありませんでした。ただ、先輩に付いて仕事を覚える期間が2ヶ月あるので、未経験でも大丈夫です。私は研修を終えてからも、巡回中に困ったときは先輩に電話して助けてもらっていました。

INTERVIEW 02

担当者のこだわりが「選ばれる自販機」をつくる。売上が伸びると愛着もわきます。

自動販売機はどれも同じに見えますが、ちょっとした工夫で売れ行きが変わります。補充の際に機械を拭いて清潔感を保ったり、商品の並びを変えてみたりと、自分のアイデアや日々の心がけで売上が伸びると、担当する自動販売機に愛着がわきますね。毎日愛情を持ってメンテナンスし、売り切れが出ないように補充を徹底していたところ、自動販売機のオーナー様から「いつも手をかけてくれてありがとう」とお礼の言葉をいただきました。ひとりで動く業務でも、一生懸命に取り組む姿は必ず誰かが見ています。何も考えずに淡々と補充するのではなく、こだわりを持って自動販売機をつくり上げることで、やりがいが一層大きくなる仕事です。

QUESTION

先輩に質問

  • 職場の雰囲気はいかがですか?

    和歌山営業所では20代~40代まで幅広い世代が活躍中。転職者も多く、中にはトラックの運転経験がなかった人もいます。年齢や経験はさまざまでも、分け隔てなく仲の良い職場です。みんなが楽しんでいると売上も伸びるので、私も雰囲気づくりを大切にしています。

  • 新人のころ難しかったことは?

    1~2年目までは、ドリンクの温度を切り替える時期の業務量が多くて大変でした。乗り越えられたのは、先輩から効率の良い方法を教えてもらったから。アドバイスをもらっては実践して、少しずつ要領をつかんでいきました。

  • プライベートと両立できますか?

    1週間分のルート表に基づき自分でスケジュールを組み立てるので、たとえばお子様の学校行事のために休みたいときは、前倒しで作業を進めておけば気兼ねなく休みを取れます。現在は試験的にフレックス制度も導入しており、自分に合った時間に出勤できます。

ONE DAY

一日の流れ

  • 6:30

    出勤

    出勤時刻は通常8:30ですが、フレックス制を試験導入中なので早めに出勤。データ入力など準備を行います。

  • 7:00

    事務所から出発

    朝は道が空いているので、渋滞を避ける為に早く出発しています。担当エリアに到着後、商品の補充や清掃メンテナンスを開始。1日20~25台を巡回します。

  • 14:00

    帰社

    事務所に戻った後は明日に向けて商品の積込みなどの準備を開始。その後、売上金のチェックや売上・件数の報告などを行います。

  • 15:30

    退勤

    今日の業務は終了です。お疲れ様でした。

取材日:2021年07月

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